問題 育児

子を持つと、時に非常な嫌がらせを受けている気分になる

投稿日:2020年3月6日 更新日:

今回の臨時休校の件もそう。

問題は、新型コロナウイルスの流行でしょ?普段、小学校に通っている子やその親に、何か問題あったっけ

規制すべきは、感染地域から感染していない地域にウイルスを持ち込む人でしょ。なぜ、感染していない地域の子どもたちがターゲットになってるの?!

これまた、子を持つ保護者への嫌がらせですか

子を持つと幸福度が下がるのは事実

最初に感じたのは、妊娠がわかってマタニティーマークのキーホルダーをつけた時。

当時、若くはないけど無知だった私は、妊娠したら皆が祝ってくれるものと思っていました。しかし、数日もせず、それが間違いだとわかりました。

まずびっくりしたのが、キーホルダーをつけて電車に乗った時。すでに電車で座っている人が、キーホルダーが視界に入るなりすぐ眼をそらし、その後、「関わりたくない」とばかりに、顔をそらし続けるのです。

出勤時に乗る電車は、それなりに混んでいます。別に座りたいわけではなくても、そんな人ばかりなのでこちらが申し訳ない気分になり、早々にキーホルダーを隠すことにしました。

その後、お腹が出て妊婦とわかるようになると、後ろから体をぶつけられる、電車でブロックされる、などの嫌がらせにもあうようになりました。

妊婦なら「嫌がらせしても反撃されない」と思うのでしょうか?「働くな」「通勤電車に乗るな」「迷惑」、そんな声がまわりから聞こえてくるかのようでした。

そうして生まれた子は、もう小学生。すっかり「皆に迷惑をかけないか」常に気をつけ、謝って暮らしています

道ですれ違っても相手に「すいません」、駅に入っても「走っちゃダメ、すみません」、電車に乗っても「しぃー、すみません」。すべてまわりの皆に謝って動きます。

今の日本は、とても子どもに優しい社会とは言えません。子どもを身ごもった時点から、皆に謝って、小さくなって生きていかなければならない社会です。

少子化対策?!こんな現状で、無理だと思います。

今回の臨時休校もなぜ高校生以下なのかわからない!

今回の学校の臨時休業要請もそう。子を持つ親に対しての嫌がらせにしか思えません。

感染拡大を防ぐため?
それなら、感染地域から感染していない地域にウイルスを持ち込む人を規制するのが先でしょう。移動する人々に対してもっと厳しくすべきです。

子どもを守るため?
それなら、感染が確認されていない学校の方が安全です。そこに、ウイルスが持ち込まれないよう気を付けるべきです。

今回の件、感染が確認されている場所で、その地域の状況を考えて判断がくだされたわけではありません。

この判断には「経済」や「政治」がからんでいることもわかります。

そして、子どもを身ごもった時点で謝らなくてはならなくなった私たちは、やはり今回も大きく頭を下げているのです

「家でうるさくしてすみません」「ちょっと外出させちゃってすみません」「学童で預かってくれるようですみません」「子どもは無症状のまま病気を広めやすいようですみません」・・・

図書館や公民館、運動場からも追い出されるという実情

休校要請への対応については、その程度は地方自治体により様々となりました。

ある田舎にある市は、休校しないことを決めました。テレビで教育委員会が、「感染症対策は見極めが必要。今はその時ではないと判断した。今後、見極めて必要をなったらおこなう」と言っているニュースを見て、その冷静な判断と責任感に拍手を送りたくなりました。

休校を決めたところでも、学校は開けて利用はOK、希望者には給食も出すなどの、親への配慮が優しい自治体もあります

残念ながら、私の住む地域では休校が決定し、「高校生以下は不要不急な外出を控えてください」と書かれた紙が来ました。

高校生以下は、教育委員会に所属するすべての社会教育施設が利用できなくなりました。つまり、公民館や図書館、スポーツセンター、運動場、体育館などが利用できないということです。

そのため、子どもたちは学校の授業だけでなく、クラブ活動や、校庭での遊びも禁止され、図書館に行くと追い払われる(市役所の説明では、「自宅学習の声かけをする」)そうです。

奇妙なのは、公民館や図書館は今も開館していて、たくさんの大人が利用しているということです。

子どもの成長には、たくさんの知識や経験が必要です。あっという間に1日が終わる大人と違い、1日1日が密で長い時間を子どもたちは過ごします。そんな育ちざかりの元気な子供たちだけが、今、規制にあうのはなぜでしょうか?

こんな部分が、非常な嫌がらせを受けている気分になるところです。

こんな社会でいいのかな~?

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フルタイム勤務を20数年するも、仕事と育児の両立は大変で、退職。そして起業しちゃった!

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