2024夏 バリ島 海外「旅育」

親子でバリ島: 音楽にプールにゲーム!ハードロックホテルバリに泊まる

投稿日:

息子たち(中2と小5)と行くバリ島。

バリ島で過ごす最後のホテルは、プールが充実していてショッピングにも便利なハードロックホテルを選びました。

ファミリー向けにもいろんな工夫がされているホテルでしたよ。

クタビーチすぐ前!6つの客室棟がある便利でロックなホテル

ハードロックカフェと聞くとテンションがあがる世代です。
(日本上陸の頃を知ってて、おしゃれ!イメージが強いからかな?)

空港にも近いクタで、ショッピングにも便利思いっきり遊べるホテルだということで選びました。

プール目当てのお客さんも多くファミリーに大人気のホテルだそうです。

場所は、空港のやや北、クタビーチの目の前

ホテルの正門を出て道路を横切れば、そこはクタビーチという環境です。

クタビーチは波が高い

なお、クタビーチは波が高くて子どもが泳ぐような海ではありません
サーファーたちが楽しんでいるのを眺める感じです。

ホテルは、通りに面して建っているハードロックカフェ(下の地図27番)の奥にあります。

坂をのぼってロータリーがある玄関から入るとすぐにセンターステージ(ライブ会場になるところ)があり、その左手に受付がありました。

建物の客室棟はウイング1~6まであり、四角く空間を取り囲むように建てられています。

ハードロックホテルバリの館内マップ

敷地内は、建物も小物もすべてハードロックテイストばっちり

ハードロックホテルバリの客室

様々な場所にギターや衣装のデザインが施されています。
南国の明るい外の風景と相まって、ますます素敵!

水中で音楽が流れるプール!スライダーも砂浜もある!

プールの入り口はこんな感じです。

プールの向うに見えるのがクタビーチ!開放的な雰囲気です。

ハードロックホテルバリのプール入口

左右にスライダーがある階段を下りて、まずは最初のプール。

水中では音楽が流れています。もちろんロック。

ただ、水中に顔を入れないと聞こえないので、水面に浮きながら音楽を聴きたくても聞けないという葛藤ありw。

プール横の小屋は、レンタルカバナ
5000円ほどで借りれるそうです。

マットが敷いてあってカーテンが閉められるので、そこで着替えや昼寝、食事などもできちゃいます。

赤ちゃん連れのファミリーなどが、上手に利用していました。これはありがたいね。

キッズプールも充実していました。
ウォーターパークもあったけど、年齢制限12歳まででした(長男は13歳)。

子ども用遊具いっぱいプール

まぁ、バリサファリでもさんざん遊んだし、ここは見学のみ。

近くには温泉みたいなジャグジーもありました。

プール中央エリアには、人工の砂浜があります!

砂遊びだって、ビーチバレーだってできちゃいます。

中央の砂浜があるプール

プールの底にも砂があるので、色がくすんで見えていますね。

プールの水は、ほのかな塩味だそうです(なめるな~)。

アクティビティも頻繁に開催されていて、ちょうど子どもたちがジャンプして飛び込むチャレンジをしていました。

参加賞にお菓子やドリンク件がもらえたりもするらしい。

プールサイドにはレストランやバーもあります。

夜にはこの砂浜で映画の上映会があったので見に行きました(ハワイでも同じようなことしたけど)。

ハードロックホテルのムービーナイト

ライトアップされるので、日が暮れてからもプールで遊んでいる人がたくさんいました。

パパラッチ?!撮影プレゼントが本格的!ライブやゲーム部屋も

チェックイン時に渡されたパパラッチバウチャー

「1枚サービスあるから、すぐに予約してね!」と言われました。

カメラマンさんが1人ついて、ホテルの中の様々な場所で写真を撮ってくれるサービスです。

はじめは、「いろいろ追加で写真撮影されて、お金請求されるんでしょ?」なんて思っていたけど、撮影が思った以上に本格的

そしてカメラマンさんの腕がいい

細かくポーズを指示してくれ、風景が良いことも相まって、子どもたちも素敵に撮れました!

写真撮影サービス

そういえば子どもが小さい頃は、毎年、写真館で家族写真を撮ってきたっけ。

最近は撮ることもなくなってさみしい限り。そこで、ここぞとばかりに撮ってもらいました

後でスタジオのパソコン画面で写真を選び、購入できます(データで1枚5,000円)。

日本で撮影することを考えると、安いかも!

兄弟ばらばらの服と汚い靴が残念!
ですが、帰国後、祖父母に送ったらとても喜んでもらえました。

チェックイン時にはウェルカムドリンクのチケットももらっていました。

そこでビーチで映画を見た後、センターステージでドリンクをいただきました。

ちょうどライブ前の準備をしていて、個人的にはそのままライブを見たかったのだけど、子どもたちが部屋に帰るということで、断念。

ライブの様子は、部屋のテレビで中継されていました。

4~12歳の子どもにはロキシティキッズクラブ(Roxity Kids Club)、もう少し大きい子ども(13歳以上)にはタブティーンズクラブ(TABU Teens Club)があります。

タブティーンズクラブは、保護者同伴なら13歳以下でもOKということで、利用してきました。

10代用の遊び部屋(tabu)

Wiiやプレステなどのゲームやビリヤード台がありました。

やはりどこの10代も、こうしたゲームが好きなのね。

経験のないゲームだし、英語だしということで、子どもたちは苦戦しながらも長居していました。

朝食のビュッフェもおいしかったです。

ファミリーに人気なのがよくわかるホテルでした。

目次にもどる

アドセンス




アドセンス




-2024夏 バリ島, 海外「旅育」

関連記事

海外旅行は金持ちの娯楽?!安くて安全な海外「旅育」計画

「こどもと海外旅行に」なんて聞くとお金持ちのイメージかもしれません。しかし、わが家の子連れ海外旅行はかなり安い価格です!   海外に行く目的も、「ゆったり豪華に過ごす」のではなく、「国際社会 …

バリ島ウブドのホテルプール

親子でバリ島4泊7日:夏休みにバリ島旅行を選んだ理由

今年も夏休みが始まりました。 反抗期入りかけの中2と小5の子どもたち、前回のハワイが親子最後の海外旅行かと思いきや、「いい子にするから、また一緒に行く!」とのことで、今回の夏休みも海外に行くことにしま …

クタのビーチウォーク

親子でバリ島6日目: ビーチウォークで買い物して帰国便へ

子連れバリ島もとうとう6日目。 さわやかな夏を感じながら親子3人遊び続けましたが、夜には帰国の飛行機です。 目次 ホテルでは朝食ビュッフェ、ティーンズクラブを楽しんで 映えスポット多し!ビーチウォーク …

シンガポールのリバーサファリを「旅育」で楽しむ方法

「旅育」での海外旅行は、日本人がイメージする「旅行」スタイルとはかなり違います。 いったいどこが違うのか? シンガポールのリバーサファリを例に、「旅育」としてこどもと訪問した時の楽しみ方についてまとめ …

パラダイスプール

小中学生づれ親子ハワイ:4日目はアサイーボウルに虹を見ながら空港へ

中学生と小学生男児を連れての初ハワイ。 あっという間に帰国日。13時半の飛行機なので、ちょっとゆっくりして空港に向かいました。空には虹がかかっていました。 目次 最終日なので、ヨガを眺めながら朝から部 …

プロフィール

フルタイム勤務を20数年するも、仕事と育児の両立は大変で、退職。そして起業しちゃった!

わが家独自の教育方針(旅育、外遊び最強、塾に行かせない等)で育てた2人のこども(2010、2013)は、すくすく育ってくれています。

人生は学び!学びは楽しい!。

プロフィール

アーカイブ