中2と小5の息子と行くバリ島。
バリ島最後の滞在は、クタの繁華街!
ビーチにプールにショッピング、さてうまく楽しめたでしょうか?
田んぼビューのウブドから、サーファーが楽しむクタビーチへ
ウブド2日目の朝。
絶景田んぼビューで朝食を楽しんだ後は、荷物をまとめてチェックアウトし、次の宿泊地、クタに向かいます。
クタは空港にも近い繁華街。
バリ島最後のホテルは、その繁華街を楽しむのに便利な場所にあるハードロックホテルです。
送迎タクシーでハードロックホテルに到着!
流れるハードロックの音楽に、入口すぐのライブ会場。
楽しそうな雰囲気でテンションのあがる子どもたち。
一方、私はチェックインの手続き。いろんなサービスについて説明してくれるので、ヒアリングに頭フル回転です(ようは、英語力がない)。
ホテル玄関。(後から気がついたのだけど、玄関のギターのオブジェがなくなってるよね)
すぐに部屋に入れたので、部屋に荷物を置いてさっそく近辺を散歩します。
クタビーチはホテルの目の前。とりあえず記念写真。
波がすごく高いんですね。
チューブの波というものを、人生で初めて見ました。
ボーリング場で流れている映像のような、波のトンネルを抜けていくサーファーたちがいました(例えが昭和)。
廃れたディスカバリーモールのフードコートで昼食
サーファーたちが楽しむビーチを横目に、海沿いをショッピングモールに向かって歩きます。
目指すは、お土産を買うのにおすすめというディスカバリーモールです。
(以前は、ディスカバリーショッピングモールという名前だったようですが、いつの間にかディスカバリーモールになっています)
海側にある入口に到着!
お客さんがあまりいなくて少し不安を感じます。
階段を上がって中に入ってみると、
広い!、、、そして、やはりお客さんはいません。
撤退したお店、閉まっているお店も多くあります。
ここでお昼を食べようと思っていたのですが、適当なレストランが見つからない。
人に聞きながら動いていないエレベーターを上がり、フードコートのようなところにやってきました。
広いフードコートですが、営業している店は数件だけです。
少ない選択肢を吟味の挙句、女性が2人いたお店で麺類などを注文しました。
「ネギ取りに行ってる?」というほど時間がかかったけど、味はGOOD!
子どもたちもぺろりと食べました。
が、先ほど予約したホテルの写真撮影の時間が近づいています。昼食を食べたら、急いでホテルに戻りました。
写真撮影は、なかなか満足な感じ(詳細はハードロックホテル報告で)。
写真撮影後は、夕方までプール遊びました。
売りのプールは、楽しくて便利なプールでした。
これは絶景!クタビーチの夕陽を眺めながらコンビニ弁当を食べる
たっぷりプールで遊んだ後は、夕食を食べるために近所を散策します。
「インドマレット(Indomaret Point)」や「アルファマート(Alfamart)」などの、インドネシア独特だと思われるコンビニエンスストアがあったので、お土産を求めて入ります。
なかなか面白いラインナップ。
レジ横にある保温機に、チキンとご飯セットみたいなものがあったので、ちょっと興味がわきました。
「夕食これでいい?」と聞いたら、「そうしよ!」とのことだったので、それぞれ好きなメニューを選んで購入。
写真と金額がしっかり書かれているので、安心して買い物ができます。
日が暮れてきたので、コンビニ弁当を持ってビーチに行きました。
なんと絶景が広がっていました!
たくさんの人が、夕陽を楽しんでいます。
写真を撮って、夕陽を見ながらコンビニ弁当を食べました。
包まれたご飯は「家の冷凍ご飯みたい」とのことでしたが、絶景を見ながらコンビニ弁当もいい思い出です(食費を安く浮かした!)。
帰ってからは、ホテルのプールでシアターナイト。カンフーパンダです。
映像にはやたら行儀よく、集中してみる子どもたち。
デッキチェアに座って見ていたのですが、途中、オーストラリアの兄妹(6歳ぐらい)が話しかけてきて、椅子を乗っ取られそうになっていました。
後で聞いたら、「一緒に座っていい?って聞かれたからいいよって答えた」と言っていました。
不思議と、海外でも交流の多い長男でした。
廃れ気味のショッピングモール、「ディスカバリーモール」はこちら。