子連れバリ島もとうとう6日目。
さわやかな夏を感じながら親子3人遊び続けましたが、夜には帰国の飛行機です。
ホテルでは朝食ビュッフェ、ティーンズクラブを楽しんで
ハードロックホテルの朝!
カーテンを開ければ緑の中庭。朝食ビュッフェ会場に向かいます。
会場にはたくさんの人がいて、すごい活気でした。
圧倒的に多いのはオーストラリア人家族。
2家族の集合体みたいにみたいになっているのは、ナニー(ベビーシッター)の家族も一緒なのかな?
ビュッフェなので、子どもたちは自由に食べ物をとって集まります。
とりあえず、カロリー高いものばかりを大量にとってくる長男。
朝からシロップたっぷりのパンケーキにベーコンにポテト。
胸焼けしそうですが、いつもお腹を減らしているので今回は存分に食べさせます。
朝食後には、気になっていたタブティーンズクラブ(Tabu teen’s club)に行きました。
ここはちょっと大きくなった子ども(ティーンエイジャー)を対象にした空間で、WiiやXboxなどのゲームで遊ぶことができます。
普段、家でもゲームをさせていない子どもたち。
長男は、ここぞとばかりにXboxなどで遊んでいました。
一歩、次男はパソコンで算数の勉強をはじめました(なぜそれを見つけたw?)。
2人が静かにしているうちに、チェックアウトの準備をと思いましたが、13歳以下は必ず親同伴でとのこと。残念!
映えスポット多し!ビーチウォークショッピングセンター
ホテルをチェックアウトし、近くのショッピングセンターに向かって歩きます。
今日めざすのは、ホテルから北に歩いて6分ほどのところにあるビーチウォークショッピングセンター。
入口からウェルカムな雰囲気。活気があって華やかです。
ちなみに昨日行ったのは、南に歩いてに徒歩15分ほどのところにあるディスカバリーモール。
その感想は、こちらを見てね。
ビーチウォークショッピングセンターは、バリ島最大級のショッピングモール。
ブランドブティックから映画館、スーパーマーケットなど約200店舗もあるんだとか。
広場には屋台が出ているし、オープンエアーで映えスポットもたくさんありました。
1階のキャンデリシャス(Candylicious)は、カラフルで華やかなお菓子がたくさん集まったお店。
子どもは見るだけで楽しくなっちゃいます(買わないけど)。
ファッションは、ユニクロやH&M、ZARAなどのほか、聞いたことのないブランドもたくさんありました。(ちょっと見たかったけど、子連れなので断念)。
3階にはフードコート、地下には地元食材を扱うショッピングセンターもありました。
お土産は、ショッピングセンターと隣の薬局でかなりそろいました。
路地に入ってもビーチでも、ぼられないショッピングに気をつかう
ビーチウォークでお昼も食べ、その後は近くの路地に入って、ウインドウショッピングです(ウインドウはないけど)。
年頃男子たちが買いたい物はここにはないだろうけど、社会勉強だからね。
ビーチの方にも出てみます。
ビーチ沿いには屋台がたくさん並んでいて、やたら日本語で話しかけられます。
子どもたちはふらりと寄って行ってしまうのですが、私はボラれるのではないかと警戒センサーフル稼働。
ビーチに置いてある椅子も、座ったらお金とられるからねw。きっと。
危うきには近寄らず、ではなくじゅうぶん警戒して近寄りましょう。
そうした状況や危険について正しく学ぶことも旅育だと思うけど、親としてはポヤ~と楽しめない一時です。
夕方にホテルに戻り、空港に移動してシンガポール経由で帰りました。
子どもたちと一緒に、存分に楽しんできました!