6歳の長男が、もうすぐ小学校に入学!ということで、素敵なこども部屋づくりに挑戦中です。
先日、初めてIKEAに行って、二段ベッドなどを購入しました(その時の記事)。
荷物のあまりの重さに配送をお願いし、先日、それが届きました。届いた荷物を組み立て、「テント付二段ベッド」がある、なかなか素敵なこども部屋ができました!
今回は、その様子を報告します。
IKEAから荷物が届く。組み立ては2時間半で終了!
IKEAの配送は日時が選べたので、金曜日17:00~21:00にお願いしました。週末中に、組立作業をしようというもくろみです。
予定通り18:00に荷物が届きました。男性2人が、気持ちよく部屋まで荷物を運んでくれます。
「スヴェルタ」のベッドフレームは段ボール3箱、「モースフルト」のマットレスは幅90㎝がぐるぐる巻きに圧縮されています。
私たち夫婦ではカートに乗せるのが精いっぱいだったのに、さすがプロです。部屋の隅に 手際よく置いてくれました。
段ボールの中には、ベッドフレームとたくさんの種類のネジが入っていました。ネジは組み合せを間違えると大変なので、まずは仕分けをする必要があります。数はぴったりでした。
次にフレームの組立です。
設置は、大人2人以上いないと無理でした。ネジ穴がきちんと開いていないので、フレームを合わせて一発でネジをクルクル、というわけにいかないのです。
2人がかりでフレームを持ち上げてネジ穴に合わせ、ネジを少し回し入れ、いったんフレームを離してネジだけを回し入れて再びネジを取り、再度フレームを組み合わせてネジを回す、などの必要がありました。
それでも、2時間半あれば完成しました。
同時並行で準備していたオレンジのカバーを付けたマットレスもぴったり入り、爽やかな感じになりました!
マットレスを広げてみる。買い足りないものが発覚!
マットレス「モースフルト」を、フレームの組み立てと同時並行で準備しました。
マットレスは、丈夫なビニール袋で真空圧縮され、くるくる巻かれています。ハサミでビニール袋をジョキジョキ切って取り出すと、あっという間に膨らみました。説明書には、72時間置いておかないと丸まっているような絵が描かれていましたが、まったく問題なかったです。
想像以上の厚さと硬さです。
マットレスについていた説明書を読みます。何十ヵ国語で書かれているので日本語を探すのにひと苦労です。「ん?マットレスプロテックターの利用をお勧めします」だって?
確かに、ベッドにマットレスはひきっぱなしだから、汚れ防止のためにもプロテクターが必要かも・・・。
でもこのマットレス、90×200㎝のIKEAサイズです。
ということは、マットレスプロテクターもIKEAで追加購入しなければなりません。なんと!この場で買い足りないものが発覚です。
とりあえず、すぐに寝始めるわけでもないので、プロテクターなしでIKEAで購入したオレンジのシーツをかけました。
マットレスプロテクター ROSENDUN 5,999円×2個
こども部屋はこのように変身。テント付で秘密基地に!
二段ベッドを設置したこども部屋は、このように変わりました。
フレームだけでも良かったのですが、KURA用の「ベッドテント」を合わせました。テントは内側から圧力がかかるタイプなので、パイプでちょっと滑りますが、特に工夫することなしでも設置できました。
左には、洋服スタンドの「クローキグ」を置きました。
カラフルな色合いがかわいいです。コートやランドセルなどをかけるのに利用していこうと思います。
この二段ベッド、大人が乗るとかなりたわみますし、「バキ」「バキ」と嫌な音もなります。とても怖くて動けません。そっと寝るだけでも、下から見ると格子がかなり歪みます。そんなに体重重くないはずなのですが・・・。
こども達には大好評です。「ベッドの上6歳以下は禁止」となっていますが、3歳の次男もガンガン登っています。6歳の長男は、ベッドの上でギターを弾き絶好調で歌います。ステージのようになっています。
やはり、テントは気持ちを盛り上げるようです。中には、いろいろお気に入りの玩具を並べて楽しんでいました。
とりあえず、こども部屋リフォーム第1弾はこれで完成にしました。
DIYとまではいきませんでしたが、それなりに満足できる結果になりました。