語学留学に行くスーツケースとカバン

夏休みに語学留学に行くことになった中2の長男。

子どもだけでの初海外!

さて、ぶじにたくさん学んで帰ってくるのでしょうか?

荷物の管理は大丈夫?スーツケースはどのタイプがおすすめ?

海外旅行の経験は多い長男。しかし、今まで荷物の管理は親まかせ。

小学生のサッカークラブチームでは合宿も多かったので、荷物の管理も何とかなりそうな気もしますが、やはり海外だと安全面が心配です。

今回、一緒に留学に行くことになったK君はこれが初海外(人生初の海外が、長男と一緒でいいのか?という気もするけど)。

「早く行きたい!」と期待値マックス。

数か月も前から「カバンどうする?」「スーツケースどうする?」と確認してくれたので、直前準備タイプのわが家も余裕を持って準備することができました。

そのスーツケース、今回、新しいものを購入しました。

いつも使っていたのは鍵式ピンクのスーツケース。それもボルネオ旅行中に車から落とされ、ビキビキとひびが入ったもの。

さすがに中学男児に持たせるのはかわいそうだし、ちょうど買い時かもと思ったので(今はやりの?)ダイヤルロック式の黒いスーツケースを購入しました。

語学留学に行くスーツケースとカバン

ジッパーの2つのタブ部分をカチッとロックすれば、ホームステイ先での金庫代わりにも使えそうです。

荷物はこれとリュックで、じゅうぶん余裕がありそうです。

なおスーツケースのダイヤルは、開ける時以外はすぐに回しておくように練習させました。

空港でYOUは何しに日本へ?の取材発見!

荷物の準備は、留学エージェントが用意してくれてあるリストがあるので、できるだけ本人に任せます。

出発当日は、まずお友達の親の車に乗って伊丹空港へ。私だけが一緒に成田空港まで同伴します。

フィジー直通便の飛行機は、夜に出発です(飛行機でちゃんと寝れば、時差ボケもない時間)。

空港の手荷物検査などの手順は、一緒に確かめていきました。「いつから日本語表記がなくなるの?」と初々しいK君。何事も経験ですね。

成田空港に着いたら、国内線到着口から国際線出発口に移動します。

その最中に、K君がテレビの取材現場を発見!

見るからに、「YOUは何しに日本へ?」でした。テレビで見たそのままの風景。

成田でYOUは何しに日本へ?の取材を見る

こういう体験も、旅行ならではです。

受付カウンターで同じ語学学校の参加者に出会う

夕食を食べて時間をつぶし、チェックインカウンターに向かいます。

続々と人が集まってきて、長い受付の列ができました。

その中には、書類を眺める中高生とその両親がパラパラといます。

いかにも、「今から語学留学に行きます!」という感じ。

ちょうど後ろに並んだ男の子に声をかけてみると、やはり一緒の語学学校でした。

Kすけ君という高校2年生で、初めての語学留学で2週間滞在なんだそうです。

話をしていると、女の子連れのお母さんも声をかけてきました。

やはりこちらも同じ語学学校。海外の高校進学を目指している中1の女の子でした。

そんな感じで仲間を見つけ、すっかり心強くなった子どもたち。

スーツケースを預けて、保安検査場前で搭乗しない親とはお別れになりますが、子どもたちは楽しそうに手を振ってさっさと消えていきました。

楽しんできてね~と思いましたが、この語学留学、予想のかなり上を行く結果が待っているのです!

さて、何が起こったのでしょうか!

お楽しみに?!

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