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初キッザニア甲子園!準備は必要?大人がすることは?

投稿日:2018年8月10日 更新日:

「キッザニア」とは、こどもが職業体験できるテーマパークです!

ちょっと興味があったけど、どんなところかわからず、今まで行ったことがありませんでした。

 

今回、割引券が手に入ったので、とりあえずネットで予約しました!

そして、同じくよくわかっていないこどもたち(7歳と4歳)を連れて遊んできました!

 

なかなか、楽しめましたよ~!

それなりに高い料金、予約必要、一部二部どう違うの?

キッザニアは日本に2か所、「東京」と「甲子園」にあります。

私たちは関西在住なので、行ったのは「キッザニア甲子園」。

阪神電車「甲子園」駅から徒歩15分ほどの、ショッピングモール「ららぽーと甲子園」内にあります。

 

ここは、平日の朝でも大型バスが何台も到着し、たくさんの子どもたちがキッザニアに入って行く、人気の施設です。

幼稚園や小学校のバス遠足なでも行くみたい。

キッザニアに行くために、甲子園駅近くに泊まる家族もいるようです。

 

キッザニアは、一部、二部の完全入れ替えの予約制です。

 一部 9:00-15:00 (6時間)
 二部 16:00-21:00 (5時間)

ネットで毎日の一部、二部の混在状況が確認できます。

体験内容は一緒ですが、遠方から来る人の多くは朝から入るので、一部の方が予約が取りにくいようです。

 

一部か二部かの他にも、年齢、休日などによって、入場料は変わります

おおまかに小学生で4000円前後、園児でも3500円前後、付添いの大人2000円ほどです。

た、高いよね(汗)!!

 

家族で行くとなると1万円を超えるから、できるだけ割引券などを手に入れたいところ。

でも、JAF割りとかコンビニ前売りとか、ないんです。

中で提携している企業の株主優待券とかが手に入ったらラッキーというぐらいです。

これは、ハードルが高い!

4ヶ月先の予約を入れる「アドバンスチケット」でも、二部のみ数百円の値引きです。

 

わが家が手に入れたのは、長男の小学校で配られた「市民優待券」!

6、7月の二部限定ですが、「こども料金2600円」「大人がなんと無料!!」になります!

すごい割引率なので、この機会に行かなきゃ損!ってことで、その用紙を頼りにネットで申し込みました。

(なお、この優待券は去年も配られました。19名まで予約できるので、行きたい人がいたら一緒に行きましょう!またもらえるかどうか、わかりませんが。)

そんな感じで、祝日の二部に予約しました。

 

当日、ららぽーとの駐車場は大渋滞でしたが、道路南側のG駐車場はいつも少なめ。

さっさとここに停め、歩道橋を渡ってキッザニアの受付へ。

駐車券は「6時間無料」になります。

受付で子どもたちは、「シティマップ」「JOBスケジュールカード」「トラベラーズチェック(50キッゾ分)」を受け取りました。

 

必須の持ち物は、かばん、水筒、高学年は時計!

30分前に入場開始です。

入場時には、簡単な荷物チェックがありました。

飲食物は持ち込み禁止なんだそうです。要注意!

建物の中に入ると、そこは町でした!!

吹き抜け2階の中にはたくさんのお店があり、それぞれでお仕事体験などができます。

 

皆、お目当ての体験に向かって走り、予約を取っています。

私たちはどこに行くべきかわからず、ふらふらしているうちに、「寿司」が予約いっぱいになったとの掲示。

人気の体験は、どんどん予約が埋まっていってしまうようです。

とりあえず人気がありそうな「パン」の予約の列に並びました。

 

スタッフが順番にこどもの「JOBカード」に予約を書き込みます。

予約は先着順で1回分しか取れません

そのため、その予約時間になるまでは、すぐにできる体験をしてくださいとのことでした。

 

体験ができるかは、それぞれの建物の前に掲示されています。

まずは、4:30からの精米体験をしてみることにしました。

6人までで実施され、35分ほどで5キッゾのお給料がもらえるそうです。

 

子どもたちは初めてのお仕事も楽しんで、5キッゾ紙幣と精米したお米をもらって出てきました!

これらのものを自分で保管できるよう、子ども一人一人に肩掛けカバンが必要。

水を買いに行く時間もないので、自分で水筒を持つと良いようです。

高学年になると、自分で時間を確認できるよう、腕時計があるといいみたい。

 

何歳から楽しめる?大人がすべきこと

体験自体は、こんなかんじ。

スタッフがとても慣れているので、こどもだけでしっかりとお仕事をしています。

 

基本パターンは、「体験時間まで待つ」「制服に着替える」「受付する」「作業する」「報酬をもらう」です。

大人はその様子を見るだけでなく、次の体験の混雑状況を見にまわったり、夕食の準備をしておいたりするみたいです。

 

7歳と4歳の子どもでは、もらったお金をすぐなくすし、次の体験を自分で探すのは難しいので、確かに親のサポートが必要でした。

 

小学校3年生ぐらいになれば、だんだん自分でできるのかな?

体験内容については、別で報告しますね。

 

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