突然ですが、最近購入したプロジェクターの話。
軽量で小型なのに高性能。AODINのコンパクトプロジェクター、何が便利なのかを素人目線でレビューします。
家でYoutubeの上映会もしています!毎回、子どもたち大興奮です。
なんと手のひらサイズ!アンドロイド掲載って?
「手のひらサイズ」で「アンドロイド搭載」と聞いてもいまいちピンと来ていなかったのですが、手元に届いて、実際に使ってみるとその便利さを実感します。
まず、この小ささ!
やや大きめのスマホといった感じです。小さな三脚とリモコン、袋もついてます。3つを袋に入れ、普段から持ち運べるかんじ。
映写時は三脚をつけるのですが、小さいからこそバランスが難しくって倒れやすい。
映写しながら本体のボタンを押そうものなら、歪むか倒れるかです。そのため、リモコンは必須。
本体に2つ並ぶUSBの口の1つは、リモコン受信用でつぶれます(上写真本体につけている右下の黒いの)。しかし、この赤外線を利用したリモコン、ポインターのようで思ったより使いやすいです。
そして、アンドロイド搭載とは、ようは「プロジェクター自体が携帯みたいだから、パソコンにつなげなくても映写できる!」ってことでした。
つまり、本体そのまま設置して電源ボタンを押すと、メニュー画面が壁に映るんです。パソコンが必要ない。そして本体がネットにつながっているのなら、リモコンで「YouTube」のボタンを選べば、もう見れる!
プロジェクターって「パソコン画面を映し出すもの」だと思ってたけど、それを超えてる!これ、便利だわ。
なお購入したのは、こちらです(アマゾンのサイト)。
Wi-FiやBloothoothにつながる!AirPlayも便利なのね
わが家のリビングには、すでに無線Wi-Fiをとばしてました。
設定は、「メニュー」「設定」でWi-Fiが検出され、そこで暗証番号を入れたら完了。すぐにネットにつながりました!
LEDライト使用なので、光量もじゅうぶんで、熱くなりにくいようです。自動の台形補正もばっちり!
斜めからの映写も、ササッと補正してくれます。
でも、さすがに音量が小さい。
大きくすると音が割れて聞き取りにくいです。
そこでアウトドア置き場からごそごそ取り出してきたのが、BoomBOTTLE。
Bluetoothで接続できるスピーカーです。スピーカーのボタンを押すと「connect」して、音も快適になりました。
こちらの写真、部屋の片隅で機器類を設定しているところ。暗い部屋の片隅で機器類をごそごそする怪しい母親でした。
持っていたスピーカーはこちらです(アマゾンのサイト)。
今は安い無線スピーカーもいろいろありますね。
なお、iphoneなどアップルコンピューター関係では、AirPlayという接続方法が便利です。もう、何もかも無線でできるのね。
暑い夜は、プロジェクターで上映会
さっそく家で上映会をしました。
6畳和室の白い壁をスクリーン代わりにして映し出し、それぞれ好きな体勢で視聴します。
バッテリーも2時間以上持つので、すべてワイヤレス。
「そういえば子どもの頃は、家族で8㎜を見たなぁ~」なんて思いながら、家族で暑い夜を(クーラーを入れた部屋で)楽しみました。
今回購入したのは、こちらのシルバー&ホワイトでした(アマゾンのサイト)。
はじめまして。大変興味深く拝見いたしました。ひとつ質問ですが、オフタイマーの機能はあるのでしょうか?寝室で使うプロジェクターを探しています。よろしくお願いします。
どうもオフタイマーはないようです。フル充電で2時間ちょっとなので、それがオフタイマー代わりになるかなw?!
回答ありがとうございました!なるほど、それいいかも。
小型のわりに優秀でびっくり!て感じですが、やはりそこまでの機能は期待できないかな~。
ios11で接続するには、どのような操作が必要ですか?
勝手なお願いですが、教えてくださると助かります。
お返事遅れてごめんなさい!
iOS11ということは、iPadやiPhoneの画面を映したいということですね?
「AirPlay」というのが使えると思います。
メニュー画面にボタンがありますし、iPhoneでも下部から上へのスワイプですぐ出てくると思います。