子連れ旅行

海ボタルが見たくて、ラ・ポール粟島へ家族旅行。

投稿日:2017年8月31日 更新日:

 ウミホタルって聞いたことあるけど、見たことがない!どうやら、夏にきれいな海で見られる現象らしい。これは、海水浴とセットで楽しまなきゃ。

 ということで、「ウミホタルを見るならここ!」と言われる香川県粟島のラ・ポール粟島に1泊2日の旅行に行ってきました!

予想とはまったく違う、不思議な体験でしたよ。

ウミホタルってなに?夜光虫との違いは?

ウミホタルとは、体長3㎜ぐらいの米粒のような甲殻類だそう。

学名は Vargula hilgendorfii。日本近海の綺麗な海で、海水温が高い時期に発生するんだそうです。

ホタルやホタルイカと同じ発行物質「ルシフェラーゼ」を分泌するので、あの蛍光のボワンッとした色を出すのだとか。

 

ちなみに、鎌倉などで見られる光る夜の海は夜光虫。別名「赤潮」と呼ばれるプランクトンで、汚い海に発生するらしい。こちらは、海の表面がちかちかと光る感じだそうです。

 

どちらも見たことがないけど、子どもと一緒に見に行きたいのは、やっぱりきれいな海。ということで、「ウミホタルが見れるスポット」として有名な、ラポール粟島に旅行に行くことにしました。

 

ラ・ポール粟島に行ってみた

 ラ・ポール粟島は、香川県の粟島という島にある宿泊施設です。

 三豊市の須田港という小さな港から、15分ほどフェリーに乗ったところにあります。私たちは、須田港まで車で行って、そこに車を置いてフェリーで粟島に行きました。

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 フェリーは小さくて、車は1台乗れるかどうか(要予約)。駐車場は無料で、乗船料は300円でした。荷物も大きいと別料金が必要です。

便数は2時間に1本ほど。私たちは、18時須田港発のフェリーで粟島に渡りました。

 ラポール粟島は、粟島の港から徒歩5分の場所でした。

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 この島、昭和の風景で、閑散とした感じでした。

どうやら人口の減少がひどく、島民の平均年齢は70歳以上、小学校や中学校も廃校になっていて、最後の子どもが町を去ってから20年たつとのこと。

 ウミホタル目当ての訪問者は、重要な観光産業かも。

幻想的な光景は、実は理科の実験みたいだった!

 そんな感じの島なので、海は穏やかでとってもきれいでした。

「きっと夜には、ウミホタルが一面に光って幻想的な雰囲気に」なんて思っていたのですが、大間違いでした。

 

8時10分にロビーに集合。

まずは、ウミホタルについての説明を受けます。小さな容器に入れられた乾燥ウミホタルを回覧し、小さな肉食の甲殻類であるとの説明です

米粒みたいだけど、よくよく見ると生物。動いてるところを想像すると、少々気味悪いw。

 

次に、桟橋に移動しました。

海の底に仕掛けてあったプラスチックの容器を紐をひっぱりあげると、中にはウミホタルが入っていました!なんと、餌にした魚のアラを食べるために群がっているのだとか。

カクテルグラスに入れるととてもきれいですが、よくよく見るとウミホタルがうじゃうじゃと動いています。

動画ではお見せできない!

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 そしてその捕まえたウミホタルをババッと海岸にばらまくと、危険を感じたウミホタルが発行物質を放出!

海岸が星屑をばらまいたように光ります。

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 って、幻想的な写真はこうやって撮影されていたと知ってビックリ!!

海岸が勝手に光るのではなくて、捕まえたウミホタルをばらまいて作っていたとは。

 

 夢が壊れてがっかりの私とは対照的に、子どもたちは大はしゃぎです。ばらまいたウミホタルの上を歩くは、飛び回るわ・・・。靴の裏や足跡が光るので、大はしゃぎ。ウミホタルは危険を感じて光ってますが、踏まれたぐらいでは死なないそうです。

 

「幻想的」を求めていったら、まさかの「理科の実験」でした。まぁ、とても面白かったのですが。

 

 これから、きれいな海で足をチクッとされるされるたびに、ウミホタルを思い出しそうw。

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