恐竜博物館を目指して、関西から車で1泊2日の家族旅行をしました。
旅行のプランを立てる時には、目的地はもちろん、その前後も子どもたちとどのように楽しむか、悩むところですよね。
そこで、今回のわが家のプランをご紹介します。
多賀サービスエリアでは、メガメロンを食す
今回の旅行は、友達の子連れ家族と一緒に行きました。
近所に住む家族なのですが、集合はあえて9時に「多賀サービスエリア」。
高速道路は、京都付近がいつも混むのでそれを通り過ぎた後の、比較的施設が充実している多賀SAにしたのです。
ぶじ合流して、近況の話で盛り上がります。
わが家はそこで、メガメロン(620円)を買いました!
子どもの顔より大きい、巨大メロンパンです!
そもそも子どもたちは、メロンパンが大好きなのですが、このパンは現地で焼き立てだけあって、なかなか美味しかったです。
小腹がすいた家族4人、争うように食べました。
そして、博物館に向かって出発です!
博物館については、こちらに詳しくまとめました。
博物館ディノは混むけど、インスタ映えメニューがたくさん!
博物館に着いたのは、11時過ぎ。
すぐに館内を見たいところですが、混むと噂のカフェ&レストラン「ディノ」で、先にランチを食べることにしました。
このレストランでは、解放的な山並みを見ながら、インスタ映えしそうなメニューを、そこまで高くない価格で食べることができます。
私が頼んだのは、「フクイサウルスの卵カレー」(900円)。
恐竜型(?ラマにも見える)のナゲットがついています。
子どもは「恐竜バーガー」(560円)を注文しました。
お子様メニューより安いお値段で、恐竜の足跡の形をしたパンの間にパティが挟まっています。
ポテト付き、ケチャップ付きで、子どもたちは大喜びでした!
子どもたちが運動できる機会をこまめに作る
恐竜博物館の展示は圧巻でしたが、動き盛りの男児たち(4~7歳)には、体験型でない展示ではやや不完全燃焼のようです。
2階にあった「ダイノラボ」は参加体験型だったので、ここは階段を上ったり、触ったりしてゆっくり楽しんでいました。
いったん外に出て「公園」での遊びを取り入れたのも良かったようです。
この日の宿泊先は、「越前三国休暇村」。
移動には車で1時間ちょっとかかりますが、美味しい海の幸が待っています!
ホテルでは、味覚と絶景に癒され、開放的な温泉も楽しみました。
次の日は朝食後、ホテル近辺を散策しました。
すぐ隣にはオートキャンプ場や遊具のある芝生広場があります。
自然豊かな環境なので、「ジグモ」や「アリジゴク」を取りました。
川には、アカハライモリがうじゃうじゃいてすごいことになってました。
ゆっくりと自然を満喫した後は、帰宅の道につきながら「道の駅」などで買い物をして帰りました。
親も子も存分に楽しめた旅行でした。
恐竜博物館はもちろん、福井の自然や味覚も存分に楽しめた旅でした!
上手くメリハリをつければ、子ども連れ旅行におすすめです!