何度も行きたい神戸どうぶつ王国。
しかし入園料も高いし、中に入ってからも、もろもろ費用がかかる!
有料エリアに入り、餌をあげ、動物に乗り、一緒に写真を撮る、なんてしていると、あっという間にお財布がすっからかん!
そこで、できるだけお金をかけずに満喫する方法をまとめました!
入園料以外にかかるもろもろの費用
入園料の割引については、こちらにまとめました。
→神戸どうぶつ王国の入園料は?できるだけ安くする方法は?
こうしてなんとか安く入っても、入ってからもお金が必要になります。
例えば、有料エリア。
「ふれあいフィッシュ」のコーナーに入るには、1回300円必要です。
足を池に入れて魚に皮膚を食べてもらう(魚が足をつつく)というものですが、こどもはすぐに「入りたい!」と言います
動物のライドも費用がかかります。値段は、ラクダ800円、ウマ500円、ポニー200円でした。
餌やりの餌代もばかになりません。
ほとんど100円なのですが、いろんな場所でいろんな動物向けにあり、こども一人一人にお金を渡していると、あっという間にお財布が軽くなります。
園内の食事を考える。弁当も持ち込みOK!
レストランでも結構費用がかかってしまいます。
園内で食事ができる施設は4か所。
「フラワーフォレスト」が一番広いレストランです。
頭上からぶら下がるたっぷりのお花の下で食べるバイキングは、ゆっくりスペシャルな時間を過ごしたい人には、おすすめ。
「バーガーショップレトリバー」は、ハンバーガーやうどんなどがある軽食屋さん。
「ワイルドキャッツ」は、外に出たところにあるカレー屋さんです。
「アルパカフェ」でも、ホットドッグやパスタが注文できます。
わが家は「ワイルドキャッツ」のカレーを注文しました。
室内はとっても混んでたのです。この日は天気が良くて、緑の芝生を見ながらテラスで食べるのは気持ちよかった!
カレーはこどもも食べられる、優しいお味でした。
アルパカフェでポップコーンも買いました。
カレーだけではお腹がたまらなかったので、おやつが欲しくなったのです。
実は、神戸どうぶつ王国は「弁当持ち込みOK!」なんです!
お弁当を食べる場所が、「フラワーシャワーの2階」と「芝生広場」なのですが、どちらもしっかり環境を整えてくれてあるので、快適そう!
それに、比較的空いているようなので、混雑では迷惑をかけてしまいそうな子連れには、快適そうな場所でした。
持参したおにぎりなどで、ある程度お腹を膨らませておけば、毎回の食費を心配する必要がなくなるかも!
餌の購入、イベントの参加を検討する
わが家は、「餌代ひとり500円」までと決めましたが、ルールを守らせるのは辛かった。
魚、水鳥、アルパカ、カンガルー、カピバラ、魚の6種でオーバー。1200円かかりました。
魚は結構長く、楽しんでくれました。
でも、無料のイベントをうまく利用すれば、お金をあまりかけずにもっと満喫することができます。
「バードパフォーマンスショー」「ドッグパフォーマンスショー」は無料なので、誰もが楽しめます。
たくさんの人が集まるので、子連れだと場所取りが大変です。
飼育のスタッフさんが、各コーナーに動物を連れて現れるのも要チェック!
「アルマジロ」や「スカンク」「アルパカ」などを連れているので、説明を聞いたり、撫でたりすることができます。
給餌タイムも面白いです。飼育スタッフが餌をあげるときに、説明や体験をすることができます。
これは、「ピラルクーのごはんタイム」。
餌を入れるなり、水しぶきをあげて、餌を食べるので、こどもたちビビッていました。1日3回あるそうです。
そして今回、こどもたちが一番面白かったと言ったのが「ペリカンフライト」。それは、こちらで報告しています。
参考にしてくださいね。
何度も行きたいから、できるだけお金をかけず効率的に楽しみたいですよね。有料も多いですが、無料イベントもいろいろあるので、賢く楽しみましょう。
こどもにおすすめ★★★★でした。