地元のフルーツがたくさん販売

サファリロッジで宿泊して迎えるサファリの朝!

バリサファリの2日目を堪能した後は、内陸のウブドに移動しました。

バリサファリでかわいい朝食と本格的プールを楽しむ

マラリバーサファリロッジでむかえる朝。

部屋のニンジンを使っていなかったので、朝からシマウマに餌やり(ニンジンを投げる)です。

シマウマと交流した後は、朝の飼育でサバンナを走るヌーたちを横目に、朝食会場のライオンレストランに移動しました。

ライオンレストランは7時半からオープン。

いい席(ガラス越しに動物が見える場所)に座ろうと気合を入れて朝一に行きましたが、まったく混んでいませんでした。

動きの少ないライオンの側ではなく、ちょこちょこ動くミーアキャットの横に座ることにしました。ビュッフェで用意されている朝食は、なにかとかわいい感じです。

バリサファリでの朝食

インドネシア料理もあって、大人もいろいろ楽しめます。

朝食後は部屋に戻り、チェックアウトの手続きをします。

水着を持って、園内を移動。
昨日行かなかったふれあい動物園(Petting Zoo)で動物たちを眺め、ウォーターゾーンで水遊びしました。

ここ、本当にたっぷり遊べました。

ウブドに移動する道路から、バリ・ヒンドゥーについて学ぶ

いくらプールで遊んでも遊び足りない子どもたち。
結局、プールでランチをとり、ぎりぎりまでプールで遊んでロビーに戻りました。

ロビーでは、ホテル送迎サービスの車がすでにお迎えに来ていました。
それに乗り込みウブドに移動します。

プールで疲れた子どもたちは、すぐに夢の中。
私は、車窓からバリ島観光です。

信号がほとんどないバリ島。
代わりに交差点や三叉路には祠(ほこら)があって、お供え物がされているのがなんとも不思議。

バリの交差点は信号がない

お供え物はチャナン(Canang)と言って、各家庭で手作りしたものだそうです。

ヤシの葉で作った器に色とりどりの花を入れて、1日何回もお供えに行くそう。

お香をたき、聖水をかけてお祈り数る様子は、とっても神秘的。

これがバリ・ヒンドゥー教なんですね。

ウブドでは、田んぼビューが売りのホテル、ビュククンスイーツ&スパに泊まります。

田んぼってこんなに癒されて素敵な風景になるんですね。

部屋に用意されていたウェルカムフルーツを、田んぼを見ながら中庭で食べました。

甲羅に包まれたような不思議なフルーツがあったので、ネットで調べたらサラックというバリ島でよく食べられるフルーツだそうです。

旅行は学びですね。ゆっくりしたら、お買い物に出発です。

ココスーパーマーケットで買い物し、レストランで夕食

それにしてもこの交通量。

道路を歩くのは怖い~!と思いながら、すぐ近くのココスーパーマーケットに行きました。

ウブドのココスーパーマーケット

1階は食料品、2階は洋服やお土産などが売っていました。

1階の食料品売り場、フルーツが充実しています。そして安い!

地元のフルーツがたくさん販売

ドランゴンフルーツ、マンゴスチン、マンゴー、パパイヤ、スターフルーツ、、、
なんだか知っているようで知らない果物のオンパレード。

「君たち、キュウイ、パパイヤ、マンゴーだね」という感じです(年齢ばれる)。

スーパーでお菓子やばらまき土産を購入し、その先の三叉路にあった開放感あるレストラン、オトカフェ(Otokafe)で夕食をとることにしました。

オトカフェウブドで夕食

子どもたちに「好きなもの頼んでいいよ」と言うと、牡蠣だったり、串だったり、ハンバーガーだったりで、「なんでそんな取り合わせ?」というメニューになりました。

子どもたちが頼んだスイカジュースバナナジュースもフレッシュでおいしい!

私は、バリと言えばこのビール、バリハイ(Bali Hai)を飲みました。

ウブドの1日目の夜も過ぎていきます。

ココスーパーマーケットの場所はこちら

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