2018夏 シンガポール 子連れ旅行

親子でシンガポール6日目 シンガポールの観光地めぐり

投稿日:2018年9月6日 更新日:

今日は、シンガポールで遊べる最後の日

しかし、まだマーライオンを見ていないし、ホテルのプールでも遊んでいない!

ということで、遠出をせず観光地を巡ることにしました。

 

 

どこにいるの?!本家マーライオン

セントーサのマーライオンは見たけど、本家のマーライオンをまだ見てない!

という事で、朝からマーライオン目指します。

 

バスでも行けるはずですが、下車する場所がわからないので、すっかり慣れた電車を利用。

Raffles Place駅で降り、北上して川沿いまで歩きます。

シンガポール川は、リバークルーズの発着場もある観光地。素敵な雰囲気です。

 

しかし、川沿いに歩いてもマーライオン公園が見つかりません。

そこで近くにあったスターバックスに入り、Free WiFiにつなげて携帯で確認しました。

このスタバ、素敵な建物の中にあり、なかなかの絶景

ついでに朝食を食べていたら、外は土砂降りです!

 

結局、スタバ横の道をまっすぐ行けば、マーライオン公園でした。

店を出る時には、雨はあがっていました。

長男は「晴れ男」なので、こういうことがよくあります。

本家マーライオンは、高層ビルをバックにそびえたっていました。

観光客に埋もれながら、記念撮影!

本家マーライオンは、1972年生まれという事で、妙に親近感を覚えた私でした。

 

マリーナ・エリア観光とホテルのプール!

マーライオンを背に、歩行者専用のジュビリー橋を渡って対岸へ移動しました。

この地域はショッピングセンターだらけで、それぞれが連絡通路や地下道で繋がっています。

私たちは「サンテック・シティ・モール」で少しウロウロし、お土産を買いました。

この間にも、通り雨があったようです。

 

ダックツアー(水陸両用の車で巡るツアー)の発着場もありました。

参加しようか迷いましたが、料金が高い(ガイドブックの値段より値上がりしていた!)し、「わが家の旅育のポリシー(つまり、貧乏旅行!)に反するかも?」と思い断念しました。

 

いったん、ホテルに戻ってプールに入ることにします。

ホテルのプールは、深さ120cm。長男の身長と同じぐらいです。

そして、そんなに泳げないくせに、真ん中に向かって飛び込んできます(そして、私があわてて助ける)。

きゃっきゃと楽しんでいました。

 

そのうちに唇が紫色になり、寒くてガタガタ震えだしました。

そこで、後ろ髪を引かれながらも終了。プールサイドで体を乾かし、部屋に戻りました。

 

マリーナ・ベイ・サンズの屋上プールとは、だいぶ風景が違うけど、満喫です!

 

旅の最後の夜は、マリーナ・ベイ・サンズで

着替えた後は、寒いホテルを出て、再びシー・サイドに向かいます!

今度はBay Front駅で降り、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに来ました。ガイドブックに紹介されている「未来型植物園」です。

 

SFのような擬木「スーパーツリー」が18本あり、高さ22mのところにあるスカイウェイを歩くこともできます(大人8$)。

2つの温室も、半端ない大きさ。

ただの「植物園」とは言えない、観光地になるだけの規模と面白さがあります。

 

実はここにも、子どもが遊べる場所がありました。

「チルドレンズ・ガーデン」です。

水着必須の水遊び場もありますが、先ほどプールからあがったばかりなので、今回は遊具や砂場で遊びました。

ガーデンズを2時間ほど楽しみ、次はマリーナ・ベイ・サンズに移動します。

 

こちらは、3つのビルの屋上に船が乗ったような外観が有名です。

 

しかし、中もすごいんです!

巨大な吹き抜けビルの中には川が流れていて、手漕ぎのボートが遊覧しています!

 

内装は豪華。ブランド店ばかりで、わが家との無縁感が半端ない(笑)!

でも、充実したフードコートがあったので、そこで夕食を取ることにしました。

 

食べながら目の前の吹き抜けを見上げていると、スパイダーマンやバットマンが目に入りました。

なんと「スーパー・ヒーロー・カフェ」と書いてあります!!

「これは行かなきゃ!!」ということで、行きました。

この詳細な報告は、こちら。

 

20時からは、「スペクトラ」というレーザーショーが、マリーナベイサンズの前で毎日おこなわれています。

デッキに出ると、目の前には高層ビル群が並び、観光客がたくさんいました!

 

スペクトラはなかなか綺麗でしたが、場所が前過ぎで、全体像が把握できませんでした。

もっと遠い場所で見ればよかった~。

 

これで、シンガポールの最後の夜も終了。

明日は、朝から帰るのみです。

 

 

 

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